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西原台団地自治会
自主防災会


自主防災会たより

No 87-100
2024年(令和6年)
2024年(令和6年)
2023年(令和5年)
2022年(令和4年)
2021年(令和3年)
2020年(令和2年)
2019年(令和元年)


平成31年
No85 平成31年 1月 1日


平成30年
No84 平成30年12月26日
No83 平成30年 9月21日
No82 平成30年 8月 6日
No81 平成30年 7月29日

No80 平成30年 6月17日
No79 平成30年 5月 8日
No78 平成30年 4月10日
No77 平成30年 3月10日
No76 平成30年 2月 8日
No75 平成30年 1月22日

平成29年
No74 平成29年12月 5日
No73 平成29年11月 7日
No72 平成29年10月12日
No71 平成29年 9月11日
No70 平成29年 8月15日
No69 平成29年 7月11日

No68 平成29年 6月 5日
No67 平成29年 5月15日
No66 平成29年 4月11日
No65 平成29年 3月 7日
No64 平成29年 2月13日
No63 平成29年 1月18日

平成28年
No62 平成28年12月 6日
No61 平成28年11月10日
No60 平成28年10月12日
No59 平成28年 9月 6日
No58 平成28年 8月 9日
No57 平成28年 7月 5日

No56 平成28年 6月 7日
No55 平成28年 5月10日
No54 平成28年 4月 5日
No53 平成28年 3月 9日
No52 平成28年 2月11日
No51 平成28年 1月 6日


平成27年
No50 平成27年12月10日
No49 平成27年11月 6日
No48 平成27年10月6日
No47 平成27年 9月11日
No46 平成27年 8月 4日
No45 平成27年 7月14日

No44 平成27年 7月14日
No43 平成27年 5月12日
No42 平成27年 4月14日
No41 平成27年 3月 3日
No40 平成27年 2月12日
No39 平成27年 1月 9日


平成26年
No38 平成26年12月 4日
No37 平成26年11月11日
No36 平成26年10月 6日
No35 平成26年 9月 2日
No34 平成26年 8月 5日
No33 平成26年 7月17日

No32 平成26年 6月 5日
No31 平成26年 5月 9日
No30 平成26年 4月 9日
No29 平成26年 3月 8日
No28 平成26年 2月 8日
No27 平成26年 1月 8日


平成25年
No26 平成25年12月 8日
No25 平成25年11月 8日
No24 平成25年10月10日
No23 平成25年 9月 5日
No22 平成25年 8月 7日
No21 平成25年 7月12日

No20 平成25年 6月7日
No19 平成25年 5月 8日
No18 平成25年 4月 5日
No17 平成25年 3月 8日
No16 平成25年 2月12日
No15 平成25年 1月11日


平成24年
No14 平成24年12月10日
No13 平成24年11月 9日
No12 平成24年10月 5日
No11 平成24年 9月 5日
No10 平成24年 8月19日
No09 平成24年 7月12日
No08 平成24年 6月15日
No07 平成24年 5月11日

設置準備委員会たより


平成23/24年
No06 平成24年 4月10日
No05 平成24年 3月 9日
No04 平成24年 2月10日
No03 平成24年 1月13日
No02 平成23年12月 9日
No01 平成23年11月21日

西原台団地自治会自主防災会たより
(No21) 平成 25 年 7 月 12 日


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沖縄地方は地震の多発地域 沖縄地方は、地震の多発地域とよく言われますが、どのくらい発生していると思いますか? 気象庁では、体に感じない地震も感知、観測しています。
一%1月に沖縄地方で何回地震は発生していると思いますか? なんと、一ヶ月間に2,500回余の多くの地震が発生しています。
週間では、300回程から700回も超えることがあります。
沖縄地方には、硫黄島の火山と、西表島の北方に海底火山が活動しております。
加えて、琉球海溝があり、太平洋、フィッリピンプレート等の動きで地震を引き起こしています。

地震保険料率では、沖縄県は2等地となっています。
この等地とは、地震のリスクに応じて都道府県 を1等地から4等地の4段階に分類したもので、1等地が最も地震リスクの低い地域となっています。
2006 年に等地の改定が行われる前、沖縄は1等地でした。
最もリスクの低い部類に入っていたのですが、改 定後は等級が上がっています。

沖縄県は竜巻発生率日本一
沖縄県は、100q四方あたりの竜巻発生率が9.1個と全国で一番高い地域です。 特に夏場は台風や熱帯低気圧などに伴い多くの竜巻が確認されています。

◎ 竜巻注意報〜積乱雲の下で発生する竜巻やダウンバーストなどによる激しい突風に対して注意を呼び かける気象情報で、沖縄気象台では、竜巻の発生しやすい気象状況になっている場合、 「竜巻注意情報」 を発表しています。
(現在の観測・予測技術では、竜巻等激しい突風の発生を事前に予測できない場合もあります。)
竜巻発生の前兆現象
〜@真っ黒い雲が近づき、周囲が急に暗くなる  A雷鳴が聞こえたり、雷光が 見える  B急に冷たい風が吹き出す  C大粒の雨や「ひょう」が降りだす
★ 竜巻からの身の守り方
→ 上記の異変を感じたら頑丈な建物に移動  ○地下室や建物の最下階に移動する  ○雨戸、シャッターを閉める  ○カーテンを引く  ○家の中心部に近い窓のない部屋に移動する
屋外〜
近くに建物がない場合は、近くの水路やくぼみに身を伏せ、両腕で頭と首を守る 等です。

【災害豆知識】
〜どのくらいの高さの津波が危険だと思いますか (琉球新報 5 月 2 日版 18 面から参考抜粋)

○ 2010 年(東日本大震災の 1 年前)、全国 2,000 人にアンケート調査 50センチや1メートルで危険〜70% 5メートル以上で危険〜4%
○ 東日本大震災後、同調査を西日本に住む 1,000 人にアンケート調査 50センチや1メートルで危険〜45% 5メートル以上で危険〜20% 東日本大震災での津波は、連日、「20 メートルの津波」とか「30 メートル超」などと聞いたことで、 1 メートルの津波を危険と感じなくなってしまったのです。

○ 津波の恐ろしさは、実際には増水した川、土石流や鉄砲水が大量に押し寄せて来たというイメージ です。
速度も深い海溝部などではジェット機並みの早さで進んできます。 大人でも 50 センチの津波で立っていることはできません。
木造家屋であれば、1 メートルで半壊、2 メートルでは全壊します。 つまり、津波は何メートルであっても危険です。
○ 津波から助かる方法はただ一つ、「津波が来る前に少しでも高いところに逃げること」です。
○ 地震のあと、津波を見たいとのことで海岸に近づく者もいるとのことですが、絶対に海へは近づかないことです。