1.はじめに
・宇宙船地球号の災害の起源
大空に太陽は燃えていた。
地はひび割れて火を噴いていた。
噴火する山、燃える森林、たぎる(滾る)湖。
獣らは逃げまどい、おののき(慄き)吠えるばかりであった。
しかし人間は立ち止まった、そして叫んだ。
火を採ろう。
火は採られた。
見よ洞窟の中に光る炎を。
人々は火を囲み、語り合い、闇と寒さを征服した。
これが「第1の火」である。
「第2の火」:火力発電
「第3の火」:原子力発電・原爆
想像してください
「荒れ狂う大自然界」「大自然の怒り」
あなたは一人で立ち向かい、生きのびていけますか。
われらは採るに足らない小さな存在です。
地上では「針の先」の存在です。
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