異業種交流会 志鼎会 の紹介
当交流会の母体は「志鼎会」です。 「志鼎会」は、 『こうでないといけない人生はつまらん!』 という意見から、会が発足し、具体的に見える形で 「異業種交流会 志鼎会」 が作られました。 当会の特異性がわかるのは、当会は毎年「慰霊の日(6月23日)」に、 沖縄全戦没者追悼式の平和行進へ参加しています。 一度、インタビューで参加理由を聞かれた時、 「歩く理由はわからない。わからないからわかるまで参加します」 と答えています。 当会の設立理由も多分この部分にあるはずです。 「人生や仕事において完成形はない。いつでも発展途上であり、 当事者はパイオニア(先駆者や開拓者)でありたいもの、 しかし人生は世の状況や個の事情により、思うように事が進まない状態がほぼ全て。 そんな時に、志が同じ方向へ向いている仲間と酒を交わしながら、 立ち位置の確認をしたいと思っています。」 その「志」の介添え役としての役割が当会であり、 それを「鼎(かなえ)」と表現して「志鼎会」の会名としています。 〔鼎とは、囲炉裏にある鉄瓶を置く三俣の事です〕 --------------------------------------------------------