7.おわりに



「自助」
災害時に自分自身の命は自分で守るということ。
「共助」
町内会や学校区くらいの顔の見える範囲内における
地域コミュニティで災害発生時に力をあわせること。
「公助」
公的機関が個人や地域では解決できない
災害の問題を解決することを言います。
★自助→共助→公助となるに従って
対象となる範囲やスケールが大きくなる
★災害時の対応はどれか一つだけあれば良いという訳ではなく
自助、共助、公助の全てが大切である
「自助」は自分自身を助けること。
「互助」は近隣住民で助け合うこと。
「扶助」は県・国が助けに乗り出すことです。


自然災害の台風・地震・洪水・火災や、
人為災害の戦争・テロ・爆破などについても
みんなで考えてみよう。
★ Stage 1 危機発生前(Pre-Crisis)
”ヒト・モノ・カネ・情報”/ ”気力・知恵力・体力”
★ Stage 2 警告期 (Warning)
”ヒト・モノ・カネ・情報”/ ”気力・知恵力・体力”
★ Stage 3 危機発生中(Crisis)
”ヒト・モノ・カネ・情報”/ ”気力・知恵力・体力”
★ Stage 4 移行中 (Transaction)
”ヒト・モノ・カネ・情報”/ ”気力・知恵力・体力”
★ Stage 5 危機終了後 (Post-Crisis)
”ヒト・モノ・カネ・情報”/ ”気力・知恵力・体力”

沖縄市 災害時 要援護者 避難支援 マニュアル
避難時には電気の電気の点検を忘れずに

