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【利用者、家族等から寄せられたお礼の手紙など】


●自分で料理をすることができるようになりました。喜びの日を過ごしております。
これまでの間、心より感謝申し上げます。大変ありがとうございました。
平成27年4月21日 那覇市 S・K
●前略、長期にわたり配食サービスを利用させていただき、ありがとうございました。
おかげさまで、病気のほうも安定し落ち着いております。波蝕を通して、食事の大切さを
痛感しております。
今後は、配食していただいた食事の量、食事のバランス、旬のものなどを取り入れながら、
自己管理に挑戦したいと思っております。配食は4月30日(月)までとさせていただきます。
長期間ありがとうございました。また、利用するときには連絡いたします。
草々
平成24年4月28日 那覇市 S・T
●前略、私たち夫婦は、間もなく88歳と84歳を迎えることとなり、次第に体力の衰えを感ずる
ようになり、このたび、寄宮2丁目に新設された高齢者専用賃貸住宅「ユートピア沖縄」に入居する
ことになりました。
ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。皆様のご健勝を祈念してお別れのご挨拶といたします。
平成23年1月23日 那覇市 T・
●配彩の皆様へ、私、宮城智子は長い間大変お世話になりました。入退院の繰り返しでしたが
病院の看護師さんやヘルパーさんが気をかけてくださり、配彩をお世話してくださり現在に至って
今日まで長い間、頭や手足も使わず健康にしていただいております。
今はもう、お蔭様で少しずつ元気を取り戻し何とか仕事もできるようになってまいりました。
配彩は勿論、看護師さんやヘルパーさん達のお蔭と感謝の念で一杯でございます。
大変ありがとうございました。
つきましては、配彩のお弁当も今月末までで止めていただきます。長い間、大変ありがとうござい
ました。
職員の皆様、毎日配達してくださった方々へよろしくお伝えくださいますようお願い申し上げます。
失礼の段、お許しくださいませ。
●前略、ごめんくださいませ。敬老の日の素晴らしいプレゼントありがたく頂戴いたします。
誠にありがとうございました。お守りと一緒にいつも携帯して大事に使用したいと思います。
配彩様のお弁当をいつも配達していただいて感謝しております。
いつもおいしいものばかりなので、残さずみんな食べておりますので、身体の調子もよく毎日元気です。
ありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
まずはお礼まで。
かしこ 那覇市 S・I
●長い間、食事の配達ありがとうございました。
姉は、今度「要介護3」に認定されて、偕生園に去る12月1日に入所できました。
一人暮らしでしたので、いつも心配していましたが、入所できてホッとしています。
(家の中でも歩けませんでしたので・・・・・)
配達の折、雨戸があかない日もあったりして、ご迷惑おかけしたと思います。
ご容赦ください。
ミキサー食でご面倒もおかけしました。
ありがとうございました。皆様へより市区お伝えください。
那覇市 ?Y
【利用者から琉歌、短歌、和歌で寄せられた】
●琉歌より
☆ 配彩や見事 雨風も凌じ お万人の為に 汗を流ち。
☆ 年や寄てをてん 互いに肝む合わち 語てぃ行く仲ど 福や積むん。
●和歌につづる配彩への思い
☆ ひたすらに 愛をくばりて かがやかに 花トンネルを くぐり立つ君。
☆ 人生は 回転寿司の めぐりあい 介護弁当 ときめきて待つ。
☆ 家にあれば 食器に盛る飯を 配達に 心くばりて 幕の内に盛る。
☆ 老いて今 気を落ち着けて 箸を取れば おかずを先に つまみて運ぶ。
この思いに寄せて配彩スタッフの大城さんが一首。
☆ 静かなる暮し美し 弁当を喜び待つ 女(ひと)有難し。
●手紙に添えて、
「配彩」に出会ったうれしさを「短歌」に寄せています。
いつもお弁当を届けて下さいまして、誠にありがとうございます。
見事な盛り合わせに真心こもったお品の数々、レストランで戴くものとは比較になり
ませぬ美味しさでございます。本当にありがとうございます。
☆ 身に余る介護弁当戴けば 病もいやす 命輝く。
☆ 新鮮におかず数々味わいて 調和とれて 幸運満ちる。
☆ 繊細な品にこだわる技の業 器の味の内 風味豊かに。
☆ 生き生きて時間くつろぐ春の午後 目にあざやか 和風の美味。
A・Kさん
●高齢協の設立を記念して届けられたと思われますが、年月を経て読み人知らずになってしまい
ました。事務所に掲げていますが来訪者がメモしたり、携帯で撮ったりして、和ませています。
その、「ぼけない5か条」を紹介します。
「ぼけない5か条」
1、仲間がいて、気持ちの若い人
2、人の世話をし、感謝のできる人
3、ものをよく読み、よく書く人
4、よく笑い、感動を忘れない人
5、趣味の楽しみをも持ち、旅の好きな人
【ハプニングもありました】
前略、ごめんください お尋ねします。
11月22日ごろ、弁当箱の中に(入れ歯・下の歯)が間違って入れてなかったでしょうか?
もし、入れてありましたら弁当と一緒に届けてくださったら、ありがたいと思います。
勝手なことを申し上げて失礼いたします。
草々
●「アッハッハッハ〜・・・・・そんなことも?」電話が鳴っています。
「もしもし○○と申しますが、人間は誰でも間違いはあるものですから怒らないでくださいね、
実はお弁当にご飯が入っていないんです。米粒が確かに3〜4粒ついているのですがね・・」。
配達中のミスは考えられないし、厨房のミスかはともかくとして、「叱らないでくれ・・・」との
電話であります。
ご飯が入っていないことで「配達担当者や厨房の調理の方を叱らないでほしい、また、このような
ことがあってはいけないと思い、電話したまでですから・・・」との事であります。
○○さんのお人柄がにじみ出る電話です。
めったにないミスではありますが、二度と会ってはならないミスであり、再発防止策を思いめぐらし
ました。
二重三重のチェックと複数の人の目で確認しているのに、どうしても考えられないミスが起こり得る
状況について考えていましたら、暫く時を置いて、○○さんから再度、電話です。
「もしもし○○ですが、大変失礼しました。ご飯はちゃんと届いていたのですが、家の者が別の
容器に移し替え、作り立ての温かさで頂けるようレンジにセットするために弁当箱から移しとった
ようです」
「お騒がせして、すみませんでした・・・・」「・・・・・?」電話の向こうの事情を知って
「アッハッハッハ〜}そうだったのですか。
でも、よかったですね」○○家では、1食を大事に、より美味しくいただけるように、レンジでチンの
食習慣をやっておられるようです。電話をとった係曰く「ご飯が入っていないことで、もし怒って
の電話だったら、○○さん困ったでしょうね。
家族の者がレンジに移しとっていたとはね・・・」とにっこり。
原因が判って「配彩」もにっこり。


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